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営農情報

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水稲

2018.06.01更新

基肥施用/代かき/田植え/病害虫防除/除草剤散布/水管理


 今月から中晩生品種の田植えが本格的に始まります。当面の管理を記載しますので作業の参考にしてください。

1.基肥施用

  • 基肥の施用時期は、田植え直前の方が良いです。施肥設計(例)を参考に施用してください。

2.代かき

  • 除草剤の効果を高めたり、水管理をしやすくするために、代かきをできるだけ丁寧に行い田の表面が均平になるようにしましょう。
  • 代かきをする時の水深は、ひたひた程度にする方が良いです。深水だと代かきはしやすいですが、均平になりにくく、草やわら等も土の中に入りにくくなります。池掛かり等で水が十分でない所では水が深くても止むを得ません。

3.田植え

  • 中晩生品種の田植え時期は、登熟期の高温を避けるため、6月10~20日頃を目安にしてください。

4.病害虫防除

  • 生育初中期の病害虫防除として育苗箱施用剤を必ず散布しましょう。
  • 一般的な水田は、ツインターボフェルテラ箱粒剤、紋枯れ病の多発水田は、エバーゴルプラス箱粒剤を使用します。使用時期は、2剤とも播種時~移植当日です。また、トビイロウンカ(秋ウンカ)の発生が心配な場合は、ビルダーフェルテラチェス粒剤を緑化期~移植当日に使用します。使用量は、全て50g/箱散布します。処理後は散水してください。

5.除草剤散布

  • 除草剤の使用方法を参考に使用時期を守り適正な使用方法で散布しましょう。河川への農薬流出防止と除草効果を高めるため、7日間以上は止水に努めてください。
  • 初期剤のダッシュワンフロアブル、サキドリEW等は、田植え直後~ノビエ1葉(遅くとも田植え後5日以内)までに散布しましょう。
  • 粒剤は、田面に均一に散布しましょう。
  • ジャンボ剤やフロアブル剤を散布する場合、藻類・表層はく離がある場合や高温時の散布は控えてください。

6.水管理

  • 田植え後は、育苗箱施用剤や除草剤の効果を高めるため、7日以上止水に努めます。水持ちが悪い水田は、深水管理とします。
  • 苗が活着し分げつを始めたら、間断かんがいを行い根に酸素の供給を図ります。