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営農情報

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野菜

2016.05.01更新

5月の野菜管理


 今月から野菜を執筆することになりました、古村直也です。不慣れなので読みにくいことなどあるかもしれませんが、よろしくお願いいたします。
 4月末~5月に植え付ける野菜は、トマト、ナス、キュウリが定番です。その他に種まきできるものは、エダマメやトウモロコシなどおいしいものばかりです。

1.菜園の準備

 先月号で紹介されていた土づくりはできているでしょうか?農作物を作るうえで土づくりは非常に大切なので、まだできていない人は早めに実施しましょう。

(1)肥料の施用

 土づくりができた菜園では肥料を施しましょう。肥料の量は次を参考にしてください。
○施肥量(園芸有機A801の場合)
・トマト:20kg/1a
・ナス:25kg/1a
・キュウリ:40kg/1a
・エダマメ:5kg/1a
・トウモロコシ:20k/1a
 この施肥量は基肥です。成育が弱まったり葉の色が薄くなったりするようなら、少し追肥を施してあげてください。

(2)畝づくり

 肥料を施したら、まず菜園を管理機などで耕したのち畝を作りましょう。畝の高さは菜園の排水条件で決めるようにしましょう。
①排水が悪い場合の高さ
 ・20~30㎝以上
②排水が良い場合の高さ
 ・10~20㎝
 水が溜まると成育の悪影響になりますので気をつけてください。

2.定植時に気をつけるポイント

(1)植え付け時のポイント

・苗を深く植えないように注意。
・苗の周りの土をしっかり鎮圧し、苗を固定させる。

(2)植え付け後のポイント

・30㎝ほどの支柱へ苗を誘引する (風で倒されないため)。

3.病害虫防除

 防除は予防的散布が基本です。
 病気の場合は、雨が降ると菌が広がっていきますので、散布タイミングは「雨が降る前か、降った後」です。
 害虫の場合は、幼虫や成虫の発生時期が目安ですので、よく観察してください。
(山陽基幹支店 古村 直也)