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営農情報

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野菜

2017.03.01更新

3月の野菜管理


 3月になると種まきができる野菜の種類も増えますが、時期が早いと寒さが戻り凍害を受けてしまうので、焦らず天候を確認しながら作業しましょう。

1.ジャガイモ

 3月上旬は引き続きジャガイモの植え付けができます。
 深さ10cm程度の溝を掘り、そこへ種芋の切り口を下にして植えましょう。

2.リーフレタス類

 種類はいろいろありますが、3月に種をまくと約2か月後に収穫できます。
(1)育苗と定植
 葉物野菜はセルトレイで育苗し、定植すると管理がしやすいのでおすすめです。
育苗期間:種をまいて約1か月
※大きくなるようなら早めに定植します。
定植:株間28cm程度

3.ニンジン

 品種は、向陽二号がおすすめです。3月に種をまくと4か月前後で収穫できます。
(1)播種
 ニンジンは好光性種子といって発芽に光が必要な野菜なので、土をかけすぎると芽が出にくくなります。
  • 種まき後の覆土は薄くする。1cmくらいが良い。
  • 覆土後は、鍬の裏や木の板を使って必ず鎮圧する。
(2)間引き
 間引きは2回行う。
  • 1回目は、葉が2~3枚の時に実施。
  • 2回目は、葉が6~7枚の時に実施。
※最終的に株間が10~12cmくらいになるように間引きましょう。

4.かん水と病害虫防除

(1)かん水
 土が乾燥しすぎないように定期的にかん水しましょう。土の水分が急激に変化することで品質や生長が悪くなってしまいます。
(2)病害虫防除
 今後、気温が上がるにつれて、害虫や病気が発生するようになります。農薬は発生前に予防的に使用するとよく効きます。
※農薬使用については農薬の袋やラベルに書いてある「倍率」や「使用時期」など確認して正しく使いましょう。
(山陽基幹支店 古村 直也)