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営農情報

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野菜

2018.02.01更新

2月の野菜管理


 まだまだ寒い時期ですが、冬を越した野菜の多くは3月に入ると、とう立ちを始めます。
 ダイコンは2月いっぱいには肉質が変わってきます。水菜やホウレンソウも2月中に使い切る方が良いでしょう。

1.生育中の野菜の管理

  • (1)タマネギ
     2月上旬に追肥をします。施肥後は土をかけておきましょう。また、生育が遅く葉が極端に黄色になったり、湾曲した株があれば抜き取ってほ場外に持ち出すようにしましょう。
     2月下旬頃からべと病の見回りを行って、早期に発見し防除していきましょう。
  • (2)エンドウ
     2月に入ったら追肥をして浅く耕し、軽く土寄せをします。次に支柱を立て、ネット張りをしていきましょう。

2.土づくり

 冬どり野菜が終わり空いた所は、春の種まき、植付けに備えて土づくりをしておきましょう。まず枯葉、古株、生育不良で遅れていた株などをきれいに片づけてください。
 10平方メートル当たり1.5kg、堆肥30kg(全面に散布して土がすっかり見えなくなる)を入れて深く耕します。これだけ入れると一般的な家庭菜園ならこれで1年分の量となるので秋には入れる必要がなくなります。ただし、肥料はこれとは別に施用してください。
※畑がなくてもできる、手軽なプランター野菜作りを紹介します。
 家に畑や庭がない家庭でおすすめなのがプランター栽培です。季節ごとに1つのプランターに2種類ずつ野菜を作れば年間6種類は収穫して食べることも可能です。
  • (1)準備するもの
    ・長方形プランター(幅30cm程、長さ1m程、深さ30cm程)
    ・土(20リットル入り袋(花と野菜の土)等)
    ・肥料(有機質が入っているものがおすすめ。)
  • (2)栽培場所
    ・日光がよく当たる場所
  • (3)季節ごとの野菜の組み合わせ
    ・春~夏:トマト、オクラ(収穫5月~8月)
    ・夏~秋:チンゲンサイ、シュンギク(収穫10月~11月)
    ・秋~冬:タマネギ、ソラマメ(収穫は翌年5月~6月)
    ※組み合わせはいろいろあるので、食べたいもので組み合わせてみましょう!
  • (4)栽培のポイント
    ・日光をしっかり当てる。
    ・水やりは、土が常に少し湿っているぐらいになるようこまめにする。
  • (5)その他
     長方形プランター以外にも、円すい形で深いプランターを使うとダイコンやゴボウなど根菜類も作れます。
    ※農薬使用については農薬の袋やラベルに書いてある「倍率」や「使用時期」など確認して正しく使うようにしてください。
(山陽基幹支店 古村 直也)