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営農情報

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野菜

2018.03.01更新

3月の野菜管理


 3月になると種まきができる野菜の種類も増えますが、時期が早いと寒さが戻り凍害を受けてしまうので、焦らず天候を確認しながら作業をしていきましょう。

1.ジャガイモ

 3月上旬は引き続きジャガイモの植え付けができます。
 深さ10cm程度の溝を掘り、そこへ種芋の切り口を下にして植えましょう。

2.ピーマン

 品種は「ピー太郎」がおすすめです。3月に種をまくと6~10月ぐらいまで収穫できます。
(1)定植
 1番花が咲く2~3日前が定植の適期です。タイミングを逃さないようにしましょう。
(2)枝管理
 1番花より下の脇芽はすべて取ります。1番花より上の枝は放任し、生育が進んで枝が混み合ってきたら光が入るように細めな枝を随時取るようにしましょう。
(3)追肥
 収穫が始まる頃から追肥しましょう。開花から収穫までの日数が中型ピーマンより長いため、草勢を落とさないように定期的に追肥をしてください。
(4)かん水
 収穫が多くなると収穫始めより、かん水を少し多めにこまめにしましょう。

3.ニンジン

 品種は「向陽二号」がおすすめです。3月に種をまくと4か月前後で収穫できます。
(1)播種
 ニンジンは好光性種子といって発芽に光が必要な野菜なので、土をかけすぎると芽が出にくくなります。
・種まき後の覆土は薄くする。1cmくらいが良い。
・覆土後は、鍬の裏や木の板を使って必ず鎮圧する。
(2)間引き
 間引きは2回行う。
・1回目は、葉が2~3枚の時に実施。
・2回目は、葉が6~7枚の時に実施。
※最終的に株間が10~12cmくらいになるように間引きましょう。

4.かん水と病害虫防除

(1)かん水
 土が乾燥し過ぎないように定期的にかん水をするようにしましょう。土の水分が急激に変化することで品質や生長が悪くなってしまいます。
(2)病害虫防除
 今後、気温が上がるにつれて、害虫や病気が発生するようになります。農薬は発生前に予防的に使用するとよく効きます。
※農薬使用については農薬の袋やラベルに書いてある「倍率」や「使用時期」など確認して正しく使いましょう。
(山陽基幹支店 古村 直也)