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2018.07.01
更新

備前断面から管理手法学ぶ

JA全農土づくり講習会

 JA全農は5月31日、農業者が土づくりを学ぶ青空講習会を備前市で開きました。市内の農家や県、JA関係者約40人が参加し、土壌サンプルによる診断だけでなく、畑を掘り起し、土壌断面から物理性などを知る手法を学びました。
 会場は、コマツナ生産者の森安晃司さんの圃場。JA全農関東営農資材事業所の金子文宜技術主管が、深さ1メートルの土壌断面を見本に土壌管理の考え方について解説し「土壌の状態がわかることで障害が出る前から対策を講じることができる」と訴えました。
 事前に農業者から提出された土の診断結果を分析し、土壌管理との因果関係、有機資材の種類と土壌への影響などの見方を説明しました。いくつかの圃場でpHやリン酸濃度、EC(土壌中の塩類濃度の目安)が高いことがわかりました。
 JA全農は2016年、全青協や日本農業法人協会、全国農業青年クラブ連絡協議会(4Hクラブ)と共に生産資材事業研究会を発足。コスト低減技術を学ぶ人材の育成を考え、講習会を試験的に開いてきました。農家向けの土壌診断講習は、昨年の埼玉県に続く第2弾。参加者の意見を踏まえて次年度以降に本格開催したい考えです。