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営農情報

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JA岡山東の営農情報をご紹介しています。


営農カワラ版

2018.09.01更新

岡山県を代表するくだもの“ぶどう・もも”の注目の品種、地域オリジナル品種を栽培しませんか?


【品種名】 オーロラブラック

 「オーロラブラック」は、「ピオーネ」と同じく大粒で種がなく高糖度で食べやすい、岡山県が育成した県オリジナルの品種です。
 目標とする果房重は500~600gで、果粒は14~17gと大きく糖度は17~18度で食味は良好、植物成長調整剤(ジベレリン)処理による無核化が可能です。
 果皮色は紫黒色で、肉質はよく締まり、脱粒しにくいため、収穫後の日持ちが良いのが特徴です。その品種特性から輸出に適していると注目されています。
 樹勢がやや弱いため、適正な着房数、果房重にすることが栽培のポイントです。
 成熟期が「ピオーネ」よりやや早いので、県南の無加温ハウス栽培では8月盆前に出荷でき、有利販売できます。簡易被覆栽培では収穫時期は8月盆後~8月末となります。
 山陽地区では、簡易被覆栽培で生育促進技術を導入し、需要の高い盆前出荷に取り組んでいます。

【品種名】 シャインマスカット

 「シャインマスカット」は、国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構果樹研究所が「安芸津21号」に「白南」を交配し、平成18年に品種登録された品種です。
 目標とする果房重は700g程度で、果粒は15g以上の大粒で糖度が18度以上と高く、マスカット香があり食味は良好で、植物成長調整剤(ジベレリン)処理による無核化が可能です。果皮は黄緑色で果粉は少ない品種です。樹勢は非常に強く、葉が大きく、副梢が多く発生しやすい特徴があります。
 出荷時期は、簡易被覆栽培で9月上中旬頃になります。
 大粒、種なし、皮ごと食べられると三拍子揃った品種で、消費者からの需要も高く、高値で取引されています。
 JA岡山東では、平成29年度から、房形が良好で、果粒重18g以上で外観・食味ともに優れた「シャインマスカット」を『煌乃(きらめきの)』として出荷する取組みを行っています。

【品種名】 おかやま夢白桃

 「おかやま夢白桃」は岡山県が育成した県オリジナルの品種です。果実は約340gと大きく、糖度は14~15度あり、食味は良好で、「清水白桃」に比べて果皮がやや着色しやすいものの有袋栽培で白い外観に仕上がります。
 県南での成熟期は7月下旬~8月上旬で、「清水白桃」の直後に収穫となり、『岡山白桃』シリーズの主力として高い評価が期待できる品種です。
 花粉が無いため他品種の花粉を受粉する必要がありますが、実止まりがよく、生理的落果が少ないため安定生産が可能です。満開後30~40日頃に摘果を一度に済ませることもできるため省力栽培が可能です。

【品種名】 千種白鳳
 「千種白鳳」はJA岡山東管内の岡山市東区瀬戸町で「白鳳」の枝変わりとして発見され、管内を中心に栽培されている地域オリジナル品種です。
 果実は300g近くの大果となり、高糖度で食味は良好です。成熟期は「白鳳」より4日程度遅く、管内では「白鳳」の成熟後半から「清水白桃」の成熟前半の7月中旬~下旬頃に成熟期を迎えます。
 花粉が無いため他品種の花粉を受粉する必要がありますが、核割れや生理的落果は比較的少なく、生産は安定しています。
 JA岡山東では、平成24年から大玉で高糖度の千種白鳳を『A―PEACH(エーピーチ)』として東京市場へ出荷し高評価を得ており、「清水白桃」、「白鳳」、「おかやま夢白桃」に次ぐ主力品種となっています。また、JA岡山東のブランドとして出荷量を更に増やし「千種白鳳」の知名度を向上させるため、産地一体となって栽培を推進しています。

【品種名】 白皇(品種名:岡山PEH7号)
 「白皇」は、岡山県が“白桃”の長期出荷とブランド化のために「おかやま夢白桃」に「白麗」を交配・育成した県オリジナルの品種です。
 成熟期は8月下旬~9月上旬で、果実は約340g程度と大玉で、糖度は17度と高く、酸味は少なく、渋みもないため食味は良好です。果肉が白く、果皮が着色しにくいため、外観も優れる品種です。
 花粉は有り、開花が早く、他品種の受粉樹にも使用できます。核割れや生理的落果は少なく、「白麗」と「黄金桃」の端境期に収穫できます。
 JA岡山東では、『岡山白桃』シリーズの長期・連続出荷を目指し、本格導入を進めています。

お問い合わせは…
JA岡山東営農部(086)908-0614
農業普及指導センター(0869)92-5177【東備】・(086)233-9851【備前広域】まで