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営農情報

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水稲

2019.06.01更新

基肥施用/代かき/田植え/病害虫防除/除草剤散布/水管理


1.基肥施用

  • 基肥の施用時期は、田植え時期に近いほど肥料のロスが少なく、肥料の効果は高くなります。
  • 荒起し前後の施用では、作業は容易ですが肥料のロスが多くなります。また、一発肥料では、肥料の効果がでる時期が本来の時期とずれる場合があります。
  • 施肥量は施肥設計を参考に施用しますが、側条施肥の場合は15~20%程度施肥量を減らします。

2.代かき

  • 代かきは、田の表面を均平にすることを重点に、練りすぎないようにしましょう。
  • 水の量はひたひた水程度で作業する方が草やわらが土の中に入りやすくなります。
  • 水の量が多すぎると田の凸凹がわかりにくいので、均平に作業しにくく、わらなども浮きやすくなります。

3.田植え

  • 中晩生品種の極端な早植は登熟期に高温障害を受ける危険があるので、田植え時期は6月10~20日頃を目安とします。
  • 1株は3~4本を目安に植え付けます。
  • 植え付けの深さは2~3cm程度とします。

4.病害虫防除

  • 生育初中期の病害虫防除として育苗箱施用剤を必ず散布しましょう。
  • 薬剤は均一に散布し、葉についた薬剤は手で払い落とし、軽く散水して田植えします。

5.除草剤散布

  • 雑草は代かき後から活動が始まるので、除草剤の使用方法を参考に、散布適期を逃さないようにしましょう。
  • 散布するときは、田面の高いところも隠れるくらいまでたっぷり水を張りましょう。
  • フロアブル剤・ジャンボ剤(パック剤)は水深を深め(5cm程度)にして、藻類の発生前に散布します。
  • 田植え同時散布の場合は、田植えが終わったらできるだけ早く入水します。
  • 散布後は河川への農薬流出防止と除草効果を高めるため、7日間は止水に努めます。

6.水管理

  • 田植えから10日程度は、4~5cmの深水として苗を保護します。
  • 新しい葉が出始めたら2~3cm程度の浅水で、水温と地温を高めて株張りをよくします。
  • 田植え後にずっと深水管理を続けたり急に高温になったときは、わらなどが急に分解して、根を傷めることがあります。そのときは水を落として根の活力を維持しましょう。
    ※JA栽培ごよみを参照してください。