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営農情報

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野菜

2019.03.01更新

3月の野菜管理


 今年は暖冬気味のため病気が発生しやすいと思います。手遅れにならないように観察や天候チェックに努めましょう。

【生育中の野菜栽培管理】

 タマネギの追肥は3月上旬ですが、生育状態を見て加減してください。収穫時期まで肥料が効いていると、玉太りは良くなりますが貯蔵性は低下します。
 べと病の見回りを今月中は続けてください。育ちが遅れ葉が湾曲している株を抜き取って、外に持ち出してください。べと病に使える農薬は、予防的防除におすすめの薬剤はZボルドー(500倍)、病気が少し発生している状態での防除におすすめの薬剤はアミスター20フロアブル(2,000倍)などがあります。
 エンドウの追肥ができていない場合は急いで施用しましょう。次の追肥は4月上旬頃と開花揃いの時に施用してください。

【今月の種まき、植え付け】

  • コマツナは株間を5cmくらいあけると生育が良くなります。3月上旬から10月まきまで露地で栽培が可能です。収穫適期が短いので少しずつ何度にも分けて播きましょう。
  • ダイコンはとう立ちしにくい「おしん」があります。3月下旬より早く播く時はトンネルが必要です。
  • ニンジンは3月いっぱいから4月初め頃の播種で6~7月に収穫できます。収穫が高温期となるので程良い面積にしておきましょう。10~12cm間隔に点播きすると間引き・株決めをしやすくなります。間引きが終わるまでは乾燥に注意して下さい。一本立ちになったら追肥・土寄せをしましょう。
  • ジャガイモの植え付けは3月上旬です。春はどの品種でも作ることができます。株間は25cm、芽の数が3つ以上出たときは勢いの良い2芽を残して他は取り除いてください。収穫は6月で、茎葉が黄色くなって緑が2~3割残っている時が適期です。
  • ネギは「九条太ネギ」を下旬に種播きすると、6月には小ネギとして収穫できます。この品種は大きくなっても硬くならないのでそのまま葉ネギとして使うこともでき、数本ずつまとめて定植し、土寄せをすると秋に収穫することもできます。
※農薬の使用については、農薬の袋やラベルに記入している「希釈率」や「使用時期」「回数」など確認して正しく使うようにしてください。