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営農情報

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野菜

2019.04.01更新

4月の野菜管理


 冬を越した野菜もほとんどは3月いっぱいで終わります。畑をきれいに片づけて夏野菜の植え付け準備をしておきましょう。残った古株・枯れ葉などは持ち出すか、深く埋めるなどして処分します。石灰類を15~20kg/a散布し、その上に完熟堆肥を石灰が見えなくなる程度まで入れ、深く耕して土とよく混ぜてください。肥料は作る野菜に合わせて別に施してください。
 野菜苗の植え付けは霜の心配がなくなる4月下旬頃からです。遅霜が心配な時はトンネルや保護キャップを用意してください。一晩くらいなら新聞紙を被せても効果があります。
  • タマネギ
     4月から5月にかけて球が太ります。晴れた日が続くようであればかん水してください。反対に、曇雨天が続く時はべと病が発生しやすくなるため、ダコニール1000などで予防散布します。タマネギは、薬液が付着しにくいので展着剤を加えてください。
  • エンドウ類
     花が咲き揃ったら追肥を施します。実や莢が太り始めてからは即効性肥料にします。晴天が続く時はかん水してください。通路にも敷きわらなどを入れて乾燥を防ぎましょう。
  • ジャガイモ
     芽が出揃ったら1~2本に間引き、軽く土寄せします。つぼみが見えたらたっぷり土寄せをしてください。
  • とうもろこし
     おすすめ品種は「おひさまコーン7」です。種をまいて約90日程で収穫できます。4月中旬頃に黒マルチで被覆して1か所に3粒種をまきましょう。地温が低くなると発芽しにくくなるので注意しましょう。本葉が3~4枚になったら、育ちの良い1本だけを残して間引きましょう。
  • ピーマン
     4月上旬頃に種をまくと、7月中旬頃から収穫できます。収穫が始まったら、定期的に追肥をし、勢いを保ってください。苦みの少ない「ピー太郎」は果実の先端に少しヒビが発生した頃が収穫適期です。
  • インゲン
     4月下旬頃に種をまくと、6月中旬頃から収穫できます。気温が高いときに花が咲くと莢付きが悪くなるので注意しましょう。
  • エダマメ
     「湯あがり娘」という品種がおすすめです。4月下旬頃に種をまくと、7月上~中旬頃から収穫できます。肥料切れを起こしやすいので、基肥を増やすか追肥をするようにしてください。
  • 害虫防除
     先月から害虫が多くなってきました。芽が出て小さい時期は虫に食べられやすいのでネットなどを張り虫の侵入を防ぎましょう。それに合わせて農薬を使うことでさらに効果が上がります。

※農薬使用については農薬の袋やラベルに書いてある「倍率」や「使用時期」など確認して正しく使うようにしてください。