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営農情報

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野菜

2019.07.01更新

7月の野菜管理


 梅雨期間中は長雨時の排水が大切な作業になります。雨が止んだら水たまりが無いか見回りましょう。例年、梅雨明け後は一転して高温・乾燥となるので対策が必要です。畝の上はもちろん通路にも敷きわら・敷き草を厚くおきます。ポリマルチをしたところではマルチの上にわらなどをおいてください。かん水は通路に流しましょう。

〈生育中の野菜〉

【トマト】
  • 梅雨期間中は疫病に注意しましょう。水はけを良くし、雨による土はねを防いでください。下葉から発病することが多く、茹でたような病斑を見つけたら摘み取って持ち出しましょう。伝染が非常に速いので、気づいた時は対策を急いでください。高温・乾燥状態になると進行は止まります。
  • 追肥は草勢を見ながら何回にも分けて施します。
  • 果実のヘタまでよく色がついたら収穫の目安です。大玉トマトは、6つの房がなったら摘心しましょう。株の下から数えて6つ目の房よりも上をハサミで切り取ります。
  • 先端を切り取ることで成長が止まり、それぞれの果実へと養分が回るようになります。
【オクラ】
  • 花が咲いてから約1週間が収穫の目安です。7~8cmになったらハサミで収穫します。収穫したオクラのすぐ下の葉を残し、それより下の葉をハサミで切り取りましょう。風通しを良くすると残った葉やオクラに栄養を集中させることができます。
【キュウリ】
  • 収穫最盛期で、孫づるが伸びてきます。繁りすぎた時はつる先を適宜摘み、株際の葉が枯れた時は摘み取ります。
  • 曲がり果など見つけ次第摘果してください。
  • 乾燥を防ぎ、即効性肥料をこまめに追肥します。

〈今月の種まき・植えつけ〉

【チンゲンサイ】
  • 乾燥にとても弱い野菜なので、気温が高い夏場から育てる時は温度以外に土壌水分の管理を徹底しましょう。
  • 双葉が開いた頃に1回目の間引きを、本葉が3~4枚前後になった頃に2回目の間引きを行います。2回目の間引きが終わった頃からかん水を兼ねて2週間に1回程度液肥を与えると、良質のものが収穫できます。
【ニンジン】
  • 発芽させれば成功と言われるほど発芽させるのが難しい野菜です。種がコーティングされているペレット種子を利用すると播きやすいのでおすすめです。発芽には光が必要なので、浅く播きましょう。深く播くと発芽しないことがあるので注意が必要です。芽が出るまではたっぷりとかん水しましょう。
  • 肥料は種を播いてから60日ぐらいから追肥をしていきましょう。施用量は、化成肥料で1株あたり3~5g追肥します。
※農薬の使用は、農薬のラベルに書いてある「倍率」や「使用時期」など確認して正しく使いましょう。