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2018.11.01
更新

岡山東モモ「白皇」産地化へ

白皇栽培研修会

 JA岡山東は、モモの新品種「白皇(はくおう)」の産地化を進めています。「白皇」は岡山県農林水産総合センターが育成した県オリジナルの極晩生品種で、2016年春に品種登録されました。8月中旬~下旬にかけて成熟するため「白麗」に続いて出荷する「白い桃」として、長期連続出荷を目指しています。
 JA岡山東モモ部会は、他産地に先駆けて2016年秋から3カ年計画で産地化を推進。削減品種である「橋場白鳳」「川中島白桃」「白桃」からの転換を進めています。
 今年は計画の最終年度として、秋までに取扱量の10%以上(36㌧)、面積で5㌶以上、苗木本数で750本以上の目標達成に向けて取り組み、2020年からの共選出荷を目指しています。
 県やJA岡山中央会、JA全農おかやまでつくる「岡山県うまいくだものづくり推進本部」は9月5日、「白皇」「白露(はくろ)」の栽培技術向上を図るため、県農林水産総合センター(赤磐市)で研修会を開きました。県内の生産者、県、JA関係者120人が参加。品種特性や栽培のポイントについて説明を受けました。
 販売戦略では、ギフトを中心に首都圏、関西圏などの重点市場への供給拡大と高品質生産により、「岡山白桃」のブランド力強化を図ることなどが伝えられました。参加者は両品種の試食と同センターの圃場を見学し、施肥管理や防除などについて熱心に質問しました。
 モモ部会の西岡良高部会長は「植栽本数の目標を達成し、部会が一丸となって産地化に取り組んでいきたい」と意気込みます。